こんにちは。皆さん大型連休はいかがお過ごしでしたか?
私は、コロナウイルスの影響で楽しみにしていたイベントは中止になり、友人と会って遊んだり食事したりもしづらく引きこもり生活をしていたのですが、さすがにずっとそれではあまりにも残念だし、しゃべったりしなければよいだろうということで、前回レビューしたむきりょくかん。さんのノベルゲーム「ごがつのそら。」の聖地巡礼をしてきました。
今回、ゴールデンウィーク特別編としてその時の記事を書こうかなと思います。
「ごがつのそら。」の舞台となる神社は、神奈川県川崎市にあります。というわけでまずはJR川崎駅からスタートです。

神奈川県といえばやはり横浜のイメージが強いですが、川崎もかなりの都会ですね。駅ビルが大きいうえにかなり賑わっていてさすが政令指定都市という感じです。
さて、ここからJR南武線で最寄りの矢向駅に向かいます。

たった2駅なのであっという間でした。

駅を出て振り返ると見覚えのある景色が!

右側は作内の画像です。駅名表示は見えませんが、同じ形の建物なのが分かります。
矢向駅を出て踏切を渡り10分ほど歩くと……目的地到着!
BGMはもちろん"世界が色づき始めるとき"です。

本作は背景画像に写真が使われているので、再現度が高いとかいうレベルではなくて本物なんです。みのりんと溝口さんが座ってた石段がすぐそこに!

作内で最も使われた構図の一枚絵

実物と比較

別角度から

作内で、神社はどうやら子供の遊び場にもなっているらしい、という描写がありましたが、実際にも自転車で遊ぶ子供がいました。
ちゃんと鳥居もありました。逆光だったので文字が読めるように撮るのが大変でした。

そう、この神社の名前は神明神社。ただし、本作のヒロインは神明(かみあけ)みのりですが、実在するのは神明(しんめい)神社。このあたりの地名のようです。神社を一通り見て簡単に参拝もしたので付近散策をすると、こんな看板が。

向かい側に公園があったのでベンチで一休み。家族連れがたくさんいて、設置された遊具で遊んだりバドミントンをしたりと賑やかです。全員がマスクをしているのを除けば、感染症騒ぎなんてなかったんじゃないかと思えるほど。

子供連ればかりではなく、歩道をジョギングしたりベンチで将棋を指したりしている年配の方もいらっしゃいました。
さて、周辺をしばらく歩き回り満足したので帰ります。また矢向に戻って南武線に乗ってもいいのですが、川崎駅までは歩いてもすぐなので帰りは歩くことにしました。
そんな川崎駅に向かって歩いている道中で素敵な案内板を発見!

主人公の名前、溝口春樹はこの地名から取ったんだな~と気づき、一人でにやにやしてました。マスクしてなかったら不審者に見えたかもしれません。
これも人名とは読み方が違って、"みぞのくち"なんですね。知らないと読めない……
十数分ほど歩いて川崎駅に到着。

今回の聖地巡礼記録はここまでです。神社だけでなく周辺の散策もできたし、溝口さんの真実にも気づけたし(笑)、満足です。晴れてるのか曇ってるのかわからないような微妙な空だったのだけがちょっと残念かな。

スマホアプリ版だとここが聖地という感じはしないと思いますが、NScripter版をプレイした方ならきっと見覚えのある光景に出会えるはず。ぜひあなたも聖地巡礼してみては?
私は、コロナウイルスの影響で楽しみにしていたイベントは中止になり、友人と会って遊んだり食事したりもしづらく引きこもり生活をしていたのですが、さすがにずっとそれではあまりにも残念だし、しゃべったりしなければよいだろうということで、前回レビューしたむきりょくかん。さんのノベルゲーム「ごがつのそら。」の聖地巡礼をしてきました。
今回、ゴールデンウィーク特別編としてその時の記事を書こうかなと思います。
「ごがつのそら。」の舞台となる神社は、神奈川県川崎市にあります。というわけでまずはJR川崎駅からスタートです。

神奈川県といえばやはり横浜のイメージが強いですが、川崎もかなりの都会ですね。駅ビルが大きいうえにかなり賑わっていてさすが政令指定都市という感じです。
さて、ここからJR南武線で最寄りの矢向駅に向かいます。

たった2駅なのであっという間でした。

駅を出て振り返ると見覚えのある景色が!

右側は作内の画像です。駅名表示は見えませんが、同じ形の建物なのが分かります。
矢向駅を出て踏切を渡り10分ほど歩くと……目的地到着!
BGMはもちろん"世界が色づき始めるとき"です。

本作は背景画像に写真が使われているので、再現度が高いとかいうレベルではなくて本物なんです。みのりんと溝口さんが座ってた石段がすぐそこに!

作内で最も使われた構図の一枚絵

実物と比較

別角度から

作内で、神社はどうやら子供の遊び場にもなっているらしい、という描写がありましたが、実際にも自転車で遊ぶ子供がいました。
ちゃんと鳥居もありました。逆光だったので文字が読めるように撮るのが大変でした。

そう、この神社の名前は神明神社。ただし、本作のヒロインは神明(かみあけ)みのりですが、実在するのは神明(しんめい)神社。このあたりの地名のようです。神社を一通り見て簡単に参拝もしたので付近散策をすると、こんな看板が。

向かい側に公園があったのでベンチで一休み。家族連れがたくさんいて、設置された遊具で遊んだりバドミントンをしたりと賑やかです。全員がマスクをしているのを除けば、感染症騒ぎなんてなかったんじゃないかと思えるほど。

子供連ればかりではなく、歩道をジョギングしたりベンチで将棋を指したりしている年配の方もいらっしゃいました。
さて、周辺をしばらく歩き回り満足したので帰ります。また矢向に戻って南武線に乗ってもいいのですが、川崎駅までは歩いてもすぐなので帰りは歩くことにしました。
そんな川崎駅に向かって歩いている道中で素敵な案内板を発見!

主人公の名前、溝口春樹はこの地名から取ったんだな~と気づき、一人でにやにやしてました。マスクしてなかったら不審者に見えたかもしれません。
これも人名とは読み方が違って、"みぞのくち"なんですね。知らないと読めない……
十数分ほど歩いて川崎駅に到着。

今回の聖地巡礼記録はここまでです。神社だけでなく周辺の散策もできたし、溝口さんの真実にも気づけたし(笑)、満足です。晴れてるのか曇ってるのかわからないような微妙な空だったのだけがちょっと残念かな。

スマホアプリ版だとここが聖地という感じはしないと思いますが、NScripter版をプレイした方ならきっと見覚えのある光景に出会えるはず。ぜひあなたも聖地巡礼してみては?


















