フリーゲームの森

フリーゲームのレビューブログです。 ノベルゲーム・アドベンチャーゲームを中心にお勧めの作品を紹介します。
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イベント

こんにちは。

タイトルの通りですが、先週日曜日に行われたCOMITIA143へ一般参加してきたのでその時のことを書こうかなと思います。


今年初めの記事で、リアルイベントに行ってみたいと書いたのですが、その機会が思ったよりも早くやってきました。ちょうど新型コロナも落ち着いている時期だったので良かったです。

会場の東京ビッグサイトへ行くのも初めてだったので下調べはそこそこ念入りにして当日向かいます。
新橋駅からゆりかもめに乗って30分弱でしょうか、東京ビッグサイトへ到着します。大体正午過ぎ。開場から1時間ほどの時間で、今来るの遅かったりするのかなと若干不安でしたが、おそらく同じ目的であろう人たちがたくさんいたので不安も薄れ、会場までの道のりを迷うことはありませんでした。

すぐに見えてきたのは写真ではよく見たあの逆三角形。本物だ~
あの妙な形は何なんですかね…?

comitia1


建物の中に入ってからも会場までの道のりが長い!
しかしやはり人の流れが途切れないのでそれに付いていきます。
入場手続きでカタログを購入。入場券の代わりになります。今回確実に行くとは決めていなかったので事前に買ってはいませんでしたが、通販の前売りだと少し安くなっているみたいです。

そして入場してみて会場の広さに圧倒されます。出展しているサークルの数もすごいことになっているので全部見るのなどは到底無理ですね。カタログ付属のジャンル記載込みの地図によれば、私の目的である”ゲーム・ソフト”ジャンルは会場中央のかなり小さめのエリアであることが分かったので付近に移動します。”く”のエリアに到着し出展サークルを見るために通路を歩いていきますが、人も情報量も多くてまさに目が滑るといった感じ。
まずは知っているサークルを見ようと思っていたのですが2回くらい気付かずに通り過ぎちゃいました。それでもなんとか未来色原石の浦田一香さんを発見できました。Twitterでは相互でしたがお会いしたのは初めてでやや緊張しました。作品の感想などをほんの少しですがお話しできて良かったです。
人も多いし流れもあるのでその場に留まることもできず、歩いていくとえるりんごのスペースを発見。売り子をしていたM.Mさんにもご挨拶できました。crAsM.Mビジュアルノベルオンリーのお話もできました(そういえばこのイベント名何と読むのかいまだに分からないです…)。
お二方とも突然の訪問&雑な声掛けに対応してくださってありがとうございました。


目的の頒布品を入手したのでとりあえずはミッション達成。他に知っているサークルはなさそうだったので、ゲームのエリアを中心にしばらく歩き回っていました。とはいえコミティアではゲームのサークルは少なく、割とすぐに全部見られたので、その後はまた地図をもとに興味ありそうなところを回ることにしました。

次に行ったのは”評論・情報”エリア。同人誌と言ったらマニアックなことについて語った本がいっぱいあるんだろうなと思って一通り見てみることにしました。鉄道関係が多いのかな~という勝手なイメージでしたが、思ってたほど目立たないなと感じました。逆に意外と多いなと思ったのが料理・グルメ系です。カフェ・レストランのレポートだったりオリジナルレシピ本だったり、特定の食材や料理に特化した研究系だったりと本当にいろいろでした。

数冊買って今度はどの辺を見に行こうかなと周りを見てみると、ぽつぽつと完売の文字が見えるように。(多分午後2時くらいです)
今度は逆側の”ギャグ”エリアへ行ってみましたが残念ながらピンとくるものには出会えませんでした。もうちょっと早い時間だったら他の出会いもあったのかな?
その後は結局地図は見ずに歩き回り、見本誌コーナーへ行ったりいつの間にかアダルトエリアに入っていたりしましたが結局漫画やイラストは買わなかったですね。2時半過ぎになりそろそろ疲れたし帰ることにしました。


今回手に入れたものはこちら。
comitia2


よく"薄い本"と言いますが、装丁もしっかりした分厚い本もあったので結構重かったです。搬入したサークルさん大変そう!

リアルのイベントも怖くないよというのが分かったのでまた機会があれば行きたいですね。
今回は以上です。それでは。

こんにちは。久しぶりの非レビュー回となります。


昨日(10日)、crAsmの倉下さん、M.Mさんが主催の第3回 crAsM.M ビジュアルノベルオンリーというオンラインイベントがあり、そちらに一般参加という形で行ってきました。

倉下さんといえばゲーム制作活動もされながら(Ren'Pyに強い人というイメージです)レビュー記事も書かれている方で、M.Mさんはシェア/コンシューマ含めビジュアルノベルのレビューを数百本単位で書かれている方ですね。
Twitterを見ていたらイベントの宣伝が流れてきたので、せっかくだから行ってみるか~と思いpictSQUAREという会場に行ってきました。


会場に着いてみるとノベルゲームの製作サークルさんなどが計33個のブースを出していたので順番に回ってみることに。私が知っているサークルは大体半分くらいでしたね。数百本はプレイしていると思いますが、まだまだ知らないサークルがたくさんあるなあといった気持ちです。
ちなみに私がブログでレビューした作品の作者さんは3人(★Blue Cometさん(クロノスの箱庭)、晴好雨奇一丁目さん(MY HOBBY ISカッテナキミヘ)、Chloroさん(西暦2236年の秘書))いらっしゃいました。

オンラインでもオフラインでもこれまでイベントに行ったことがなかったので距離感の掴み方が分からずびくびくしながらもまず入り口近くにいた★Blue Cometの深嶺ユミアさんにチャットで会話を試みます。快く対応してくださってありがとうございます!
頒布されていた新作「カルマの願い箱」をDLして他のブースを回ります。ペーパーを直接DLできたり、気になった作品はその場でDL、あるいはふりーむ等に飛んでみたり。いろいろDLしていると主催の倉下さんのブースがあったのでTwitterで案内いただいたお礼などかねてご挨拶してきました。イベントの見方のアドバイスなどもいただきありがとうございました。
またイベント会場を回り続け、Chloroさんのブースを見つけたのですが誰もいない様子だったのでとりあえず「超クロロ紙」をDLして他のブースへ。BLUE AZALEAの義弓くーさんがいらっしゃったのでショート・ショート・ショート100の感想等お話ししました。ショート100企画の代表をされていた方ということで名前は覚えていたんですが、実は個人の作品をプレイしたことなかったんですよね。とりあえず「青薔薇の花子さん(体験版)」をDLしてみました。お互いイベントのチャットシステムに慣れずたまに伝わらなかったりしましたが、楽しくお話しできました。ありがとうございます。


一通り会場を回った後でDLしたものを確認するととんでもない量に(汗)
DL

ただでさえ積みゲー溜まってるのにどうやって消化するんだよ……



さて、いったん会場を離れてDLした作品を解凍してペーパーに目を通したりしていきます。
まずはTwitterで制作過程を拝見していた「カルマの願い箱」をプレイし始めました。

なかなか面白い作品で、個人的にハマるポイントもあったので作者さんにお伝えしようかな~と思ったらイベント会場にまだいらっしゃったので、しばらくチャットで作品のことや題材になっている音楽についてのお話などしてきました。かなり長い間居座っちゃいましたが最後まで楽しい受け答えをしてくださって感謝です。
作品の詳しい内容とか感想は次回以降の記事に譲ることにします。


プレイした作品の作者さんとか、同じ作品のファンの方とTwitterでリプをかわしたりということはこれまでもありましたが、イベント会場のチャットというリアルタイム性のあるやり取りをしたのは初めてで、やや緊張しましたが楽しく過ごせました。文字の表示時間が短くて慣れないと難しいですが、pictSQUAREにログ閲覧機能があるのに気づいてからは割とやりやすくなりました。

いつの間にかイベント終了時刻(22時)になっていたのでそのまま会場中央でフィナーレに参加しました。とはいってもアナウンスがあったりスクショタイムがあったりといったくらいの感じでしたが、イベントの雰囲気が味わえてよかったです。
やはり交流しようと思うとTwitterだけだと厳しいですね。リアルイベントとかも行ってみたいですが、コロナとの兼ね合いとかがあって難しいところです。今回お話しできた方、ありがとうございました。主催の倉下さんとM.Mさんもお疲れ様です。またイベントがあれば行ってみようという気持ちになりました。それまでにお話しできるサークルさんを増やすために作品プレイしたりしてお話のタネを持っておかないとですね。

finale
↑フィナーレの様子。見たことある作者さんがいっぱい!


ちなみに今回からこのイベントではレビュワー枠も設置され、私は一応サークル参加条件を満たしているようですが今のところサークル参加は考えていません。

ところで記事書いていて晴好雨奇一丁目の静本はるさんにご挨拶するの忘れてたことに気付きました…次こそは!

それでは。

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